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世界のユダヤ人1500万人には二つの系統があり、その9割を占める「アシュケナージ」は主に東欧を中心とした地から出たヨーロッパ系の人々、そして「スファラディ」は中世までスペインで活動していたアジア系の人々だと前回述べました。そのスファラディの一部が日本へたどり着き、今日の日本の文化に強烈な影響を与えていると言ったらあなたは信じられますか?
歴史を語るとき、世界共通の認識というものはありません。あくまでも各国目線の主張でしかありません。教科書問題に代表されるように日本の近代史は、中国・韓国そしてアメリカに配慮して、どこの国の教科書なのか分からない有様です。一方古代史は「中国・朝鮮からの渡来人によって文化を伝えられ独自に発展した」となっています。韓国人の心の拠り所である「我々は日本に全てを教えてあげた」とは本当でしょうか? 現在インターネットで韓国の恥ずかしい歴史の全てを暴露されています。あの劣等民族が古代の私達に何を教えられるのでしょうか? 100年前でさえも日本と韓国は1世紀程も文化レベルに差があったのです。なぜ日本だけが独自に発展したのでしょうか? 中国・韓国・北朝鮮とそっくりなはずの文化と国民性がなぜこうも違うのでしょうか?――実は私達の生活に日本のルーツともいえる異国文化が存在していました。それは意図的に隠されているため気が付きませんし、もちろん私達は教育されていません。中国・韓国に華を持たせながら、日本人の覚醒を恐れ、潜在能力を抑える圧力が働いているのです。それはアシュケナージ最大の秘密であり、その文化はヘブライ(ユダヤ)文化だったのです。
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