日本に根付くヘブライ文化

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●伊勢神宮には古代から天皇家に伝わる日本の三種の神器のひとつである「八咫(はちし)の鏡」がある。そのレプリカである皇室の神鏡にはヘブライ語が書かれている。鏡の文字は「わたしは“わたしはある”という者である」と読めるという。これは旧約聖書でモーセが神にその名を問うたときの神の答えの言葉に他ならない。 ●エルサレム神殿の門には、天皇家の「16弁の菊花紋」と共通した紋章がしっかりと刻み込まれている。この紋章はイスラエル民族の紋章であった。現在、世界中を見渡して、菊家紋をシンボルにしている一族はユダヤ人と天皇家以外にいない。※画像・左 ●ユダヤ人言語学者ヨセフ・アイデルバーグは、カタカナとヘブライ語の驚くほどの類似性を指摘している。また、日本語の中にヘブライ語の単語が混在している事も指摘していた。一般に日本語はどの言語にも関連がないため“孤語言語”とされているが、ヘブライ語と酷似した単語が優に3000語を超えて存在している。※画像・右 image=509830735.jpg
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