想い出アルトサックス
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つーか、覚えてたのかよ…俺が照れ隠しで、アンタに言った告白の言葉。 京弥さんが高校3年で、俺が高校2年の時。 昼間は汗ばむ陽気になって、部活から帰る時には生暖かい風が吹いていた。そんな秋の入り口の夜。 俺は確かに… ひとりぼっちだったら、貰ってやりますよ って。 アンタが寄越した手紙の文面通りのことを言った。
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