第二章 Der Morgenstern (2)
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第二章 Der Morgenstern (2)
かの童子、覇業の成就を告ぐ。 大公即ち天魔の所為かと
狐疑
(
うたが
)
い
逡巡
(
まど
)
えり。 大祭司ルドルフ天幕を訪ねて曰く、これ星羅の王明星の御使なり。 めでたしわが君。王侯将相みな悉く貴下に平伏し、貴下まさしく諸王の王たるべしといえり。 大公フリードリヒ勇を得て遂に兵を挙ぐ。 集える将士、精気満ちて鯨波高らかなり。 『大帝記』(ナイベルク写本版)より
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