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第14章・・・真実と嘘と仕事の厳しいさ(前編)
変わらず・・・
元彼氏は親ともめていた・・・
何も言わずでるなんてって思ったが・・・
私もかわらなかった
だか・・・元彼氏は
親に
元彼母『もしもし』
元彼氏『はい』
元彼母『久しぶり』
元彼氏母だ・・・
元彼氏の家庭はややこしかった・・・
プライバシーがあるため言えないが
かなりややこしかった・・・
元彼母『なんで戻ったん?』
元彼氏『すきやから』
元彼母『あんなことあったのに?』
私は話しは軽くはきいていた・・・
元彼母『もう好きにしいしらん?』
そして電話は切れた・・・
私は外でいたが丸聞こえ・・・
気まずい・・・
明日から仕事やのに
なんかなぁ~って思いながら重い気持ちで
車に乗った・・・
私『大丈夫なん?』
元彼氏『うーん』
悪女『ちょっとつづわかってくれるわ』
私は。いやいや。そう問題じゃないわって思った
今思えば悪女はとにかく二人の彼氏がいて
幸せと自分にお金が入らなかったら
困るから離したくなかったのだろう・・・
悪女はある理由で
働けない・・・
その理由は・・
何年間前に事故にあい
足を怪我して働けないらしい・・前の職業は看護師だったらしい
その前はスナックやったりキャバしてたりと
当時は好きだったから
信じていた・・・
そして初日・・・
緊張した・・・
初日は先ずは朝礼の挨拶から始まった・・・
先輩『え~今日からはらいてもらう??くん、はい。挨拶して』
私『はい・・??です。パチンコ屋は初めてなんで宜しくお願いいたします、』
先輩『はい。よろしく』
みんな好い人だった・・・
先輩『まぁまずはついてきて。』
私『はい』
初ホール
お客さんが入る場所に移動
入口だ・・・
先輩『このまど拭いて綺麗にやでよろしく』
私『はい』
パチンコ屋にあり入口のでっかいまど
必死に拭いた
時間が決められていた
お客さんが入る時間があるからだ・・・
先輩『できた?』
私『はい一様』
先輩『あーオッケイ』
そして・・お客さんが入る時間・・・
緊張していた
先輩『ここにたって、来たら、いらっしゃいませ』って言うんで
私はかなり緊張していた
ロボットみたいに
なっていた・・・
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