第15章・・真実と嘘と再就職(後編)

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第15章・・真実と嘘と再就職(後編)

かなり緊張して・・・ やはり ロボットみたいになってしまった 私『いらっしゃいませー』 先輩『いらっしゃいませー』 先輩『よし、休憩室戻るか・・・』 私『はい』 先輩『??くん、固いわ、リラックスリラックス』 先輩『発声練習しよう・・・いらっしゃいー』 私『いらっしゃいー』 先輩『もっとだして』 私は思った やはり都会のパチンコ屋は違うって 厳しい・・・・ それが二日続いた・・・・・・ そして・・・ 箱の上げ下げまでようやくいけた・・・ 先輩『??くん急やけど実際にやってみよか、はい。いこう』 実際にやるのは 初めて緊張した・・・ 先輩『??くんGo』 私『はい、ありがとうございます、失礼します、失礼しました』 先輩『来て』 私は叱られと思っていた・・・・ 先輩『なかなかよかったよ』 誉めらたと嬉しかった だか。発声練習と 厳しさが苦しかった そして・・・仕事が終わり・・・ 次の日・・また次の日と行かなくなった 結局三日行ってぱち屋もやめるというか クビになった・・・・ 私は自分に甘さがあったのだろう この甘さが後の 苦しさ、いや、 悪夢の始まりになっていた・・・ そしてまた無職・・・ 仕事を探した 自分にあった自分を・・・ 掃除の仕事を探し片っ端から電話をした・・・ その間も元彼氏も 仕事合わないと辞めていた・・・ 悪女は何も言わない たが働かないとお金はない・・・ ギリギリになると 悪女は自分の物を売ったり。勝手に 俺の私物を売る段取りしたりしてお金にしていた。私が自分で 売ったのもあった ほとんどが遊びと悪女の欲しい食べ物に消えていった・・ そして私と元彼氏は 仕事をまた探す日々・・・ 私は清掃したいと思っていたから 電話しまくった その間も不思議な生活は続いていた・・ が・・だんだん お互いに不満が溜まっていた・・・ 3人でテレビみたり ゲームしたりと リアルテラスハウスのような日々・・ それよりひどい・・ 毎日仕事探しは 大変だった・・・
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