第6章・・迷子と切符

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第6章・・迷子と切符

幹線に乗ってかれこれ30分・・・ 景色を見れば地元を離れ・・・橋を渡り・・・ 一つめの駅に着こうとしていた・・・ アナウンスがあった『次は岡山駅です』 私『乗り換えだ』 私は一旦、新幹線を降りた・・・ エスカレーターで下におりたが・・・ 駅がわからない そりゃ初めてですからね・・・ 駅員さんにきいた 私『大阪行きの駅は?』 駅員『2番線から出発ですよ』 まったくわからない とりあえず・・・ 書いてある駅に上がった私は・・・ そこで・・・気づいた・・・ 切符がない!! やばい・・・ 必死に探した カバン中、駅員にもきいた。 でもない・・・ ポケット中見るとあった・・・ 安心した・・・ 乗る駅もわかった私は 新幹線を街つづけた そして。ここから 長い旅が始まる・・・ そしてまた新幹線に揺られた・・・ 数時間、いや、数分の内に新神戸についた 次はいよいよ目的地・・・ 私はこのときはウキウキしていた・・・ 彼女に会えて 一緒に住めると・・・ それは悪夢のぜんちょう この先におこる 悪夢があるとわ知らずに このときは幸せと 大きな夢みて地元を離れていった・・・・
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