神様のおっぱい

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「はぁ…分かったよ、こっちの不手際な部分もあるし……不可解な所もあるけどね(ボソッ」 「なんて心が広いんだぁ!!ありがざぁぁあっす!!!」 正直最後の部分は聞き取れなかったけど良かった!! ん? 「そういや名前ってかあなたはだぁれ?まっくろくろすけ?」 「そこからかい!?てっきり理解してるから何も疑問に思ってないのかと思ったら!」 「さーせん」 「はぁ…私は管理神ウァトス、君が住んでいた地球とこれから君が行く魔法世界【エルスパーダ】を管理する者だよ」 「…いつまで愛菜さんの姿なんすか?」 「いやかい?」 「どっちかっていうとガンジーも助走を付けて殴り倒したあげくにそのままマウント取ってぼっこぼこにしたあと全身にガソリン撒いて燃やすレベルで嫌です」 「すまないね…そこまでとは」 そう言ってウァトスは、光に包まれたと思ったら次の瞬間には姿が変わっていた。 はい、イケメンでした死ねば良い。 「感想が酷いね!?」 「ねぇ早くサービスしてくれません?」 そう言ったあと急かすように「はよ!はよ!」と言いながら、猿のように床をバンバン叩いていたら。 「はいはい…とりあえず能力とかを付与できるんだけどそれも説明するかい?」 「…?何でもいいんすか?制限とかは」
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