神様のおっぱい

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「とりあえずどういうのが良いか言ってくれるかい?思うだけでも良いけど」 「ほう」 「あぁそれとわかってると思うけど、所謂剣と魔法の世界というやつだからそれも頭にね?」 ふーむ……テンプレなんですね。 ほいじゃ身体能力は化け物レベル、魔力量も化け物レベル、自身を害する異能は無効化(任意と自動)、世界の知識もそれなりに、属性はおまかせで。 「こんな感じでできます?」 「化け物レベルでいいのかい?神と同じにって子もたまにいるけど」 「え、できるんすか」 「できないね」 な ぜ 聞 い た し !!! 「確認だよ、後でああすれば良かったーってならないように」 「へぇへぇほぉ」 「んーとりあえずこれでいいのかな?まだ付与できるんだけど」 「んぇ!?えーいや思い付かないのでおまかせでいいっすか」 「うん?じゃあ……成長していく力をあげよう」 「おっぱいが?」 「いやあらゆる力が限界を超えて成長していく力だよ…一応任意発動にしておくよ」 「おー?ありがとうございます?」 そんなんしたらマジで化け物じゃ……まぁいいかチートの方が生きやすいだろうし 「それにしても意外だね?君なら女性を洗脳する力とか意のままにできる力を望むと思ったのに」 「いや、そりゃおっぱい好きだし揉みたいし吸い付きたいし舐めたいし眺めたいし色々したいけど、そんなんしたらクズじゃないっすか」 「…………そうだね?」 「長考疑問系でワロス」 「まぁなんとなくだけど君の事が理解出来たような気がするよ」
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