おかあたんのおっぱい

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マリ姉に撫でられ続けていると、ドアの外で物音がした。 父さんか誰か来たんだろうか?母さんか美人メイドさんならおっぱいに飛び付こう。 そう心に誓い。 僕はマリ姉に鬼気迫る顔つきで告げる。 「姉さん……僕は……やらなくちゃいけないことができたんだ、だから……」 「まりょく測定やらないとね?」 「それもある、だけど僕は…」 そうマリ姉に伝えながら、僕は撫でられていた手を遮りながらゆっくりと立ち上がった。 そしてドアがノックされたあと、女性の透き通るような綺麗な声が響き。 ドアが開いて─── 「トーマ様、魔力測定の準備が」 「うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 「ひぃっ!?」 ドアの方へ向かい、雄叫びのような叫び声を上げ突進する僕の姿を目にとらえ、小さな悲鳴を上げつつ困惑する近年希にどころか見たことがないほどに美人のメイドさん。 可 愛 い、よりも、美 し い 魔力測定!?そんなもんどうだっていい!!おっぱいだ!!!目の前に美人なメイドのおっぱいぱいがあるんだ!! 僕は…突進する!!!! 「おっぱーい!!!!」 ドンッ 「ひゃあ!?」 少し助走付けすぎてメイドさんが大きくよろめいてしまったが、体勢を崩しながらも僕の事を抱き止めてくれました。 何気に凄いなこの人 いや、それより……… 「adsびぁdv!?atpあjd2paくぁp!!!」 「トーマ様!?くすぐったいので顔をはなしてくださいぃ~!」 はい、美人なメイドさんにコアラのように抱き着いて、程よい大きさのおっぱいに顔を埋めております。 ここは……!!天国か!!柔らかくて…!良い匂い!!!素晴らしい………!!!! 「あぁ…!もう離れたくない……」 「??どうしたんですか…?いきなりこんな…トーマ様?」 「おっぱい不足なんだってー」 「おっぱい不足…ですか??」 困惑するメイドさんにマリ姉さんが説明してくれている。 ってかおっぱい不足ってなんだよ、バカなの?誰だよそんな頭のおかしい事言ったの。 僕しかいないな!!うん知ってた!!
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