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目が覚めたら一面真っ白…なにこれ?大画面おっぱい?
だがしかし手を伸ばせど掴めぬおっぱい……
「僕に掴めないおっぱいなんてないんだぁぁぁぁあ!!!」
「いやあるでしょ」
ん?なんか返答があったけど…まぁいいか知らん。
「いやいや知らんじゃなくて起きたなら話しをしたいんだけど」
面倒だけどこの声に反応しないといけないのか…、と思いつつ声のする方へ顔を向けると。
「なんで愛菜さんがそこにいらっしゃるんですか?」
「君の記憶にある親しい人間の姿を取ってみたんだ」
友人Aこと日高愛菜の顔でそんな事を言い放つ、親しい姿を取ってみた?どう言うことだ?つか声違うし意味わからん。
「君があまり警戒しないようにしたんだけど…もしかして逆効果?」
「とりあえずおっぱい触らせろください」
「はぁ…思考も言動もそれ一色な人は初めてだよ」
「ねぇ早くこの状況の説明してくれません?」
「…分かったよじゃあまずh」
「そのおっぱいは本物と同じく柔らかいん?ん?」
「…」
愛菜さんの顔でその冷たい視線きもてぃぃぃ!!!!
そういやあいつどうなったんでしょ?
助かったとは思うけどどう「彼女なら生きてるよ」生きてるみたいっす、良かった良かった。
「ん?口に出てました?今」
「いや?心の声を聞いただけだよ」
「あー……?あ、もしかしてこれ転生フラグだったり?」
「ん、理解が早いねそういう事になる、説明しても良いかい?」
「うっす」
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