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「あー、  Vさんかっこよかったな‥(*´?`*)」 やばっ。顔が緩む。 ガチャ ??「ねーちゃんご飯だってー。うわっ。顔キモいよw」 あっ。弟のゆんりが呼びに来た。 「もうご飯か。って顔キモいってなんだよ。」 ゆんり「いや。ほんとに顔やばかったよ(真顔)なんでそんなにやけてたの?」 「そう!今日、BTSっていうイケメン集団を見たの!!その中のねVさんって人が超絶イケメンで!!!」 ゆんり「そうなんだ……そーいえば、Vさんってねーちゃんとおんなじ学校でしょ?まあ噂だけど」 「えっ!そうなの!?」 ゆんり「うん。しかも、おんなじ学年らしいよ。」 「まじか…いやっそれはないでしょ。」 うん、あんなイケメンいたら気付くでしょ。  ゆんり「2年、10クラスもあるから気づいてなんじゃない?」 「まぁそっか。メイクもしてたしね。しかも、愛しのゆんりが嘘つくわけないよね?」 ゆんり「////ほらっ、早く行かなきゃ。」 あっ。ゆんり照れてる。かわいいw おんなじ学校か…それなら明日探してみっか。
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