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オキドキプロ
パチスロは基本スロ専で4号機の銭形、北斗などが流行っていた時代から好きになった。 当時は勝てばその勝った代償を即座に交換できる一人焼肉、風俗などに使い残りはまた次のスロットの軍資金に残した。
バイトにいく前にスロットにいき、北斗でラオウが昇天してしまいバイト先に病院で遅れると連絡してタバコの匂いがべったりしたままの格好でバイトにでて翌週には首になったりした。 ただその日の収入はそのバイト先の一ヶ月分に値する額を数時間程度で稼がしてもらえていたので首になってもきにしなかった。
5号機時代に入り、自分が勝てない事やネットでの情報が増えてきたおかげで、自分が通っていたパチ屋さんがボッタクリ店だとわかり、イベントなど勝率が上がるために市をまたいであちこちのホールへ足を運んだ時代もあった。
現在は地元のボッタ店のオキドキの朝一狙いだけで立ち回っている。来店イベントなどの何百人も並ぶ抽選で一台しか座れない状態の店で勝つ事は労力(朝起きてそこまで通う)の割に勝率はよくない。 今自分が通っているボッタ店はプロが誰もよらなく8割は年金でジャグラーをする年配の人たちがメインのホールだ。 パチンコも回らない、スロットもベタピンだが、オキドキにはリセットが何台かかかっているのを2ヶ月くらい前から確認して、通い始めた。
2ヶ月前までは連れぱちの友達がいたので、車で大型店にいくのが常であったが、その友人がタイに脱サラしていなくなってしまい、一人で趣味打ちでボッタ店にいったのがきっかけになった。
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