金田一少年の事件簿 犯罪者データ

容疑者②

容疑者名：能条光三郎

登場シーン：オペラ座館 新たなる殺人

動機：恋人の復讐

知力：A

戦闘力：C

行動力：B

手品：C

演技：A＋

アドリブ力：A

幸運：A

スキル：速回転、狂気の演技

得意武器：ロープ

概要：第二のオペラ座館殺人に登場した容疑者ファントム二代目。
今度の容疑者の能力は有森とは桁違いな殺人計画を立てている、有森が言うアドリブ力のある容疑者と言えばこの男であろう。
最初はクズになりすます演技で被害者やその周りの関係者達を惑わす、その演技は名人である黒沢ですら見抜けなかった。
聖子殺害の際は手品とは異なるトリックを使う、アクシデント起こっても短時間で解決する。
実際は金田一に犯罪計画を見抜かれて謎は解かれているが、それは能条自身が目的を果たすことにこだわっただけだろう。
もし能条が金田一とやりあう気になれば、金田一にとって危険人物に成り得ただろう。
アニメでは滝澤を殺害する際は襲われそうになった理央救出（恐らく恋人ミカを重ねって感情的に襲った）つもりで滝澤を絞殺にはかるが、滝澤が凶器を隠していた為、能条は返り討ちになりそうになるが、滝澤は背後から理央に殺害された為、理央を庇うために証拠隠滅でオペラ座館に火を放った。