あとがき

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あとがき

誰とでも明るく話せるクラスメートを羨望の眼差しで見ていた、小・中学生時代の自分。 大人になり、人と談笑している時、ふと、暗かった幼い頃の私に問いかけられている気がしました。 それは本当の自分かと。 もしかしたら、今の自分は、あの時の私が見ている幻想かも。 もしそうだとしたら、目覚めることは本当に幸せなのだろうか? そんな想いから書きました。 もし、気に入っていただけたら嬉しいです。 (レビュー、スター大歓迎!お返しに伺います) ーーー 12ページ完結のショートホラー 「理想郷」 7ページ完結のダークファンタジー 「箱の中」 こちらも読んでいただけたら嬉しいです! 今後ともよろしくお願いします! あまりか
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