LAUZEN 

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CPUは、中央処理装置でコンピューター中核部分にあたり プログラムの実行を行うんだ モナが咄嗟にコピーした GRAND MOTHERを解析していると 新着の回線が繋がった 「・・・モナは残念だった、申し訳ない なにか手伝えることはあるか? それからジロ、なにかヤバイものでも入手したのか、」 「ラジ・・・」 「第七惑星のSSランクからの依頼があった ジロに接触したいらしい 極秘案件の引き渡しとの交換条件は、 高額通貨とジロの保護プログラム発動だ、 そうしてもらえ、今度はきっとジロが危険だ」 「いいや、だめだ、 交換条件は、高額通貨とSSランクだ」 「ジロ、戦闘アンドロイドにアップグレードするのか? Z判定のマイクロプロセッサーを破壊されれば 全てのデータがふっとばされる」 「ラジ、頼みがあるんだ・・・」 「ああ、もちろんさ、なにが望みなんだい」 ぼくとラジは、 深海ネットワークのより深い場所へ潜り約束を交わした そしてぼくは、砂の第一惑星でSSランクに昇格し 沢の第七惑星へと派遣されることになった
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