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『ん…んん…?』
目の前がぼやけた状態で俺は起き上がる
だが見える景色は見慣れない場所…
『…は?どこだよここ…』
目がだんだん慣れてくる…
するとそこに見えたのは…爆弾を囲いながら敵を撃つという銃撃戦だった…
『は!?なに!?』
俺はさすがに戸惑った…
目の前で銃撃戦を繰り広げられちゃたまったもんじゃない
?「ちょっと!さすがにそこに居ると撃たれるよ!」
気が抜けたのか、気付いたら終わっていた銃撃戦…
?「はぁ…終わった…貴方大丈夫?」
大丈夫なわけあるか…頭の中大混乱だぞ…
?「貴方…オペレーターじゃないわね?」
は?オペレーター?なんのことかさっぱりだ…
フ「私はフロスト、貴方…見ない顔ね?」
ん?フロスト…?まさか…
『あ…あの…ここって一体…?』
フ「ここは領事館よ、まさか…貴方プレイヤー側ね?」
間違いない…この世界…R6Sの世界じゃねぇか!
これは…攻撃防衛オペレーターと貴方が織り成す物語…
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