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ヒ
ュ
オ
ン
!
シュガーの鞭が僕に向かって打ち据えられる!!
そ
れ
を
僕
は
!
カッキィィィー ー ー ー ン ! !
BATで持って、打ち返してやった!!
「打ち返せないと思っていたか!」
「僕は何時だってッ!」
「ありとあらゆる下らん奴等を打ち殺したいと思っていた!!」
「この体になった、その時!!」
「それが叶うと確信をした!!」
だ
か
ら
打
ち
返
せ
る
!
ニカァン!!
僕は満面の笑みを浮かべる!!
それを見て!
シュガーが叫び声を挙げる!!
「流石は戦士クラス!!」
「だが攻撃一発返したくらいで!」
「このシュガーに勝てると思ってかよ!!」
思
っ
ち
ゃ
い
な
い
さ
!
僕は打ったと同時に跳んだ!
シュガーのすぐ近くまでッ!!
そして…ッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
僕は言い放った…!!
「言っただろう…?」
「アンタは取るに足らないと思っていたヤツに…。」
「こうして今『殺される』んだ…ッ!!」
ッ
ッ
「 死 ね ぇ ぇ え え え え え え え え ! ! ! 」
ッ
ッ
ドッ ッ ッ
ギャァァア ア ア ア
アアアア ア ア ン ン ! ! !
お鞭のシュガーはぶっ飛んだ!!
そして程なく…ッ!!
ド ッ ッ ッ カ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ! !
爆発し四散した…!!
ブ
ル
リ
!
僕は打ち震えたッ。
そしてこう言う。
万感の思いで言い放ったのだッ。
「何て気持ちが良いんだろう…。」
恋て恋て恋焦がれた瞬間だった。
僕は快感に身を震わせた。
ーーーーーー
・・・続く。
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