第3話「ビカリットバンバラバン線」

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それを見た、長のティモテーは。 「見ろ。防戦一方だ…!!」 「そのまま攻め続けろ!!」 「時期に撃ち抜くだろうからな…!!」 僕は…。 「(馬鹿だな。)」 と思った。 今は様子見をしているだけだって。 打ち返せないとでも…。 思っているのか?   ゾ   ク   リ ああ…。教えてやろうか。 アンタは僕を低く見ている。 それが取返しの付かない事になるって“現実”を…!   ッ   ッ 思 い 知 ら せ て や ろ う か ?   ッ   ッ 造作も無い事だ! 打ち返す事だなんて!!   ガ   キ   ン   ! 僕はBATを振り下ろし、 銃弾を弾き返した!!   ボ   ゴ   ウ   ! その銃弾を撃ったロボットの額に命中し…!!   ド   ッ   サ   ァ   ア   ! ロボは動かくなった!!   ッ   ッ 僕はこう言い放つ!! 「まとめて殺してやるさ、侵略者共!!」   ガ  ガ  ガ  ガ   キ  キ  キ  キ   ン  ン  ン  ン   !  !  !  ! 僕は縦横無尽にBATを振り回し! 撃って来るロボ全員に銃弾を打ち返す!!   ド  ド  ド  ド   サ  サ  サ  サ   ァ  ァ  ァ  ァ   !  !  !  ! 銃弾を弾き返されたロボット達の額を、 ことごとく撃ち抜いてやった。 数十体はいた、ロボットが動かなくなった。 僕は冷たくこう言う。 「残りはアンタだよ?長のティモテー??」 ティモテー。 「驚きを感じる。」 「まさかこれ程の性能とは。」 「だが私とて『長のティモテー』。」 「簡単には…ッ!」   倒   せ   な   い   !
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