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それを見た、長のティモテーは。
「見ろ。防戦一方だ…!!」
「そのまま攻め続けろ!!」
「時期に撃ち抜くだろうからな…!!」
僕は…。
「(馬鹿だな。)」
と思った。
今は様子見をしているだけだって。
打ち返せないとでも…。
思っているのか?
ゾ
ク
リ
ああ…。教えてやろうか。
アンタは僕を低く見ている。
それが取返しの付かない事になるって“現実”を…!
ッ
ッ
思 い 知 ら せ て や ろ う か ?
ッ
ッ
造作も無い事だ!
打ち返す事だなんて!!
ガ
キ
ン
!
僕はBATを振り下ろし、
銃弾を弾き返した!!
ボ
ゴ
ウ
!
その銃弾を撃ったロボットの額に命中し…!!
ド
ッ
サ
ァ
ア
!
ロボは動かくなった!!
ッ
ッ
僕はこう言い放つ!!
「まとめて殺してやるさ、侵略者共!!」
ガ ガ ガ ガ
キ キ キ キ
ン ン ン ン
! ! ! !
僕は縦横無尽にBATを振り回し!
撃って来るロボ全員に銃弾を打ち返す!!
ド ド ド ド
サ サ サ サ
ァ ァ ァ ァ
! ! ! !
銃弾を弾き返されたロボット達の額を、
ことごとく撃ち抜いてやった。
数十体はいた、ロボットが動かなくなった。
僕は冷たくこう言う。
「残りはアンタだよ?長のティモテー??」
ティモテー。
「驚きを感じる。」
「まさかこれ程の性能とは。」
「だが私とて『長のティモテー』。」
「簡単には…ッ!」
倒
せ
な
い
!
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