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ティモテーが叫ぶ!!
「スピァアアアアアア ア ア ! ! 」
ギ
ュ
オ
!
ティモテーの手の平から槍が生えてきて!!
ガ
シ
!
それを掴む、ティモテー!!
ティモテーがこう言い放つ!!
「鈍器よりも鋭利な物の方が殺傷力が高い!!」
「解り易い話だろう?それを今、私が実証する!!」
ッ
ッ
ティモテーが槍で突きまくる!!
「突き突き突き突き突き突き突き突きぃぃいいいいい!!」
「ハッハ!!刺して刺して刺しまくって!!!」
「串刺しにしてやるぞ、オンリーくん!!」
僕はその連続で突かれる、槍の突きを…!!
カ カ カ カ
ン ン ン ン
! ! ! !
BATで持って突きを防ぐ。
ティモテーは得意気に。
「もっとだ!!もっと速くなるのだ!!!」
「 こ ん な 風 に ! ! 」
ヒ ヒ ヒ ヒ
ュ ュ ュ ュ
バ バ バ バ
! ! ! !
ティモテーが槍を突く速度を上げる!!
「私は速い!突くのが速い!!」
「槍と言えばこの私!!」
「『長のティモテー』なのだよぉおおおおおお!!」
そ
の
時
で
あ
っ
た
!
ガ ッ キ ィ ー ン ! !
ティモテーが驚愕する!!
「な 何ィー!!?」
ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド
僕。
「すっとろいんや。」
「自慢だったみたいだけど…。」
「僕はその突きよりも速く打てるみたいだ。」
「槍は弾き飛ばした!残るは丸腰のアンタだ、ティモテー!!」
ティモテーは…!
「ア…アア…アアア…!!」
ティモテーは恐れを覚える!!
僕は非情にこう言う。
「 死 ね 。 テ ィ モ テ ー 。 」
ッ
ッ
ドッ ッ ッ
ギャァァア ア ア ア
アアアア ア ア ン ン ! ! !
長のティモテーはぶっ飛んだ!!
ティモテーは頭部が体から離れて、
首だけになった。
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