第1章

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
はぁ…。 あなたは今、何をしているのかな。私の初恋の人 こんな感じで初恋の人を思い出し、 恋ができないかえでです。 これでも一応お嬢様なのです。 私の初恋は、小学生6年生の時のこと。 その人は転入して来た人だったの。 正直言って、美男子。イケメン、と言うものではなかった。 でも、私はある日あの人に恋をした。 私は、思ったこと。例えば、いけないことを見た時はすぐに注意する。 お嬢様で、容姿は可愛い…らしい。 それが、周りの女子は気に食わなかったみたい。 「あんた、調子乗りすぎ」 「そーそー。マジでうざいからやめてくんない。」 言葉の暴力を浴びせられたの。人があまり通らない、裏庭で。 だから、私は言った。 「何!?偉そうに。うざいのはこっちのセリフよ!」 すると、睨まれたと同時に、囲まれた。そして、蹴られそうになった。 すると、あの転入生が来たの。 「おい!やめろよ!卑怯な女子軍団」 大きな声で言ったの、彼は。 言われた瞬間の彼女たちのあの顔。心がスッっとした! 結構彼は人気者だったから、結構…ショックだったみたい(((ウケる? 前までは、誰も。誰も助けてくれなかった。でも、彼は違った。 そして、なぜだかあの時とってもカッコよく見えた。 その時、私は恋をしました。 でも、彼は急に転校して行ってしまったの。どこに行ったの?もっと話したかった。 そして、今に至ります。 「そうだ…!探せばいいんだ…!」
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!