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オーブ市街(アスラン編)
時を遡る事一時間前……
ガタンッ!!バタンッ!!
「アスラン!?その帯を取ってくれ!!」
黄色い浴衣に身を包み、慌ただしく用意をしているのはカガリだった。
『カガリ…何もそんなに慌てなくても…』
そしてそのカガリをなだめているのはアスランだった。
「何を言ってるんだ??せっかくの休みなんだぞ??早く行きたいじゃないか!!」
『そんなに慌てなくても祭は逃げやしないさ♪』
「………確かにそぅだが…アスランと早く行きたいじゃないか///」
『カガリ…///』
「///っ!こんな事を一々言わせるなよな!!ホラ??用意もできたし早く行くぞ!!」
『あぁ♪わかったよ♪』
二人は照れ臭そうに会場にへと向かったのであった…。。。
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