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そして同時刻…
キラ達が到着している事など忘れてカガリはアスランを連れ回していた。。。
ガヤガヤ…ガヤガヤ…
「アスラン!!アスラン♪アレやらないか!?」
カガリが指差す方には射的の出店があった。
『うん??射的か??別に構わないが?』
「よーし!!どっちが多く景品を倒すか勝負だ!!」
『あぁ♪わかった♪』
「オジサ~ン!!二人分!!」
(あいよ!!一人⑤発!!全弾命中すればあの大きいヌイグルミを貰えるからな!頑張ってな!)
「よ~し!まずは私からだ!」
一発目………パンッ!!
「くそ~!!いきなり外れた!!これでヌイグルミは無しか↓次は当てるぞ!」
二発目………パンッ!!
「よしっ!一個命中だ!どうだアスラン??」
『あぁ、なかなか上手いじゃないか♪』
「当たり前だろ♪私はこう見えても銃の腕前はアストレイの連中より上だぞ♪」
三発目………パンッ!!
「よし♪コイツもGetだ!」
四発目………パンッ!!
「うわぁっ!危ない×2(汗)危うく外れる所だった↓」
ラスト………パンッ!!
「くそ~!!しまった!!↓↓最後に外した~↓」
『つまりカガリは五発中三発だな。』
「まぁ、上出来じゃないか?次はアスランだぞ!私に勝てるかな?」
『さっ?どうかな…。。』
この後言うまでもなくアスランの弾は全弾命中!
何せ元ザフトレッド、射撃の腕はピカイチと言う事をカガリはすっかり忘れていたのだ。。。
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