オーブ市街(アスラン編)

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ガヤガヤ…ザワザワ… アスランがGetした大きなヌイグルミを持ち歩いているカガリ… 似合わないと言えば似合わないのだが、アスランはそれはそれで可愛いと思っていた…。。。 「アスラン??次は負けないからな♪」 『射撃では俺には勝てないと思うがな♪』 「ムッ!!何を~!次は絶対勝ってやるからな!」 『ハハァ♪その時は受けてたつさ♪』 二人はそんな会話をしながら祭を楽しんでいた… 「あっ!!!忘れてた!」 『どうした??カガリ??』 「キラ達との約束の時間じゃないか!」 ガサガサ…… 鞄から携帯を取り出すと、キラ達からの着信履歴が残っていた。 「やっぱり連絡来てたみたいだ(汗)」 『なら、早くかけた方がいいんじゃないのか?』 「あぁ…そうだな!!」 トゥルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…ピッ! (もしもし?カガリ?) 「あぁ!キラ?すまない!射的に集中してて気付かなかったんだ!」 (別にいいよ♪こっちはこっちで楽しんでたから♪所でどこに集合するの?) 「そぅか♪う~ん(悩)それなら時計台があるだろ?あそこでどうだ?」 (わかった♪じゃ、そこに向かうよ♪) 「頼んだぞ♪じゃぁな♪」 ピッ!!
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