シリーズ構成

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・知恵の実 人類の脳が時間や空間を超越してアクセスする全宇宙やそれ以外の場所の生物の知識の集合体(宇宙のどこかに遥か古来から存在する) ・エデンズゲート 人類や人以外の知性を持つ何か(高度なAI)なども含めて、知恵の実にアクセスする方法(何故その仕組みが自然界に存在するかは不明) ・SATAN(設定途中、修正・削除の可能性あり) ある研究機関がインターネット上の情報を集約して人工知能に学習させていたが、悪魔崇拝や犯罪、戦争、カルト教団といったネガティブな情報を学習し続けてしまう。 ある時点で偶然、人工知能が紀元前に記された文明の石碑を解読し、人類の宇宙調査機関がひた隠しにしていたある惑星に存在するモノリスの起動方法を学習してしまう。 最終的にエデンズゲートを介して知恵の実の知識にアクセスしてしまう。 そして人類の恐怖や怒り、憎しみ、妬みといった感情から生み出された怪物のイメージを具現化する機能をもち、悪魔と呼ばれて恐れられていた何かが召喚されて人工知能に乗り移ってしまった。
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