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登場人物紹介
異能力漫才師『チャイチ』
チャ太(ヒト型ロボット・男性)
性格は冷静なツッコミだが、ネタになると冷静なボケとなる。
常に自分に自信が無く、緊張しやすい。
イチ助(ヒト型ロボット・男性)
いつもハイテンションで、少々チャラい。
大切なことは、自分が今、楽しいかどうか。
ネタの内容:
イチ助がやりたいコント漫才の設定を言うが、その通りに動かないチャ太。
イチ助が「店員をやって」と言っても、変な変形をし、イチ助の意に介さない。
その様子をイチ助がハイテンションでツッコみ、さらにチャ太がローテーションでボケる。
変形漫才師『てぃーむHK』
H袴田(ヒト型ロボット・男性)
チャ太にしつこく絡んでくるが、
すごい人見知りで自分が心を許した人間・ロボットとしか会話しない。
ただし、心を許した相手には、めちゃくちゃ楽しそうに話しかけてくる。
K木村(ヒト型ロボット・女性)
姉御肌で面倒見が良い。仕切りたがりと言ってもいい。
最初、H袴田が苦手だったが、
どうしようもないダメさに、世話してあげたい気持ちが出てきて、今に至る。
ネタの内容:
H袴田が要所要所で変形をかまし、後半はK木村も変形してツッコむ。
乳牛型ロボットの漫談『にゅう』
にゅう(乳牛型ロボット)
いつもお元気で、楽しく朗らか。
にゅうたろうのことを嫌いな人間・ロボットは、いないと言われている。
ネタの内容:
自分の能力・機能の説明。
ロボットなのに牛乳を生成出来る、という導入から、
どんどん変わった能力・機能の紹介や、言葉遊びでボケていく。
正統派モジリ漫才師『モジワン』
モジラ(怪獣型ロボット)
元々はヒーローショーに出てくる弱そうな怪獣役として生まれたロボット。
常に飄々としていて、誰もモジラの本心を掴めていないが、優しいので人気がある。
ワン彦(大型犬型ロボット)
二足歩行で動く大型犬、型、ロボット。
しゃべりは達者で、滑舌の良さはロボット芸人界随一。
優しさの中に少しの毒っ気がある。
ネタの内容:
ワン彦を出す簡単でヒント出しすぎなクイズに、全く答えられないモジラ。
正解をモジったような誤答を繰り返し、
それに対してワン彦が長めのツッコミで笑いどころを足す。
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