0人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
お笑いロックアーティスト『ナベグラ069』
ナベグラ069(ヒト型ロボット・男性)
常にロックスターのような言動を繰り返す。
本人曰く、バンドを組みたがったが、俺に適応するヤツがいなかった。
正真正銘のバカだが、正真正銘のバカだけに、その裏表の無さがかわいがられている。
ネタの内容:
ロックな曲と、ロックっぽい歌詞を唄うだけ。
本人からは、ネタではなく、
混じりけの無い本気のオーラが出ているため、つい笑ってしまう。
ミサイル漫才師『ガタロケット』
ガタロ(ヒト型ロボット・男性)
口が悪く、豪快なロボット。
偉そうな態度が苦手な人は苦手だが、そういうヤツだと思えばなんてことない。
ケット(ヒト型ロボット・女性)
こちらも口が悪く、豪快なロボット。
同じようなヤツでコンビを組んでいる分、気が合うらしい。
ネタの内容:
とにかく体からミサイルを発射するWボケ漫才。
当たっても痛くなく、粉々になって消えていくミサイルを発射するので安全安心。
お笑いラップアーティスト『MCリリク』
MCリリク(狼型ロボット)
四つ足でラップする狼、こと、MCリリク。
クールでカッコつけ、馴れ合いを嫌っていると公言しているが、
ツッコミ気質で、どんなボケでも拾ってしまう。
ネタの内容:
バカバカしいラップから、ブラックジョークが利いたラップまで、
あらゆるラップネタをかます。
歌いだすまでどんなネタをするか分からない、と言われている。
正統派漫才師『ロボ山ロボ村』
ロボ山(ヒト型ロボット・女性)
心配性の塊で、体の収納できるスペースというスペースにお守りを入れている。
手に人と書いて飲んだり、手にロボットと書いて飲んだり、を、いつもしている。
ロボ村(ヒト型ロボット・女性)
楽観的で「なんとか、なんとなくなる」が座右の銘。
今が楽しければいいという考え方のため、イチ助と非常に話が合う。
ネタの内容:
人間でも出来るネタがコンセプトの正統派漫才師。
ロボットにしか出来ない、ということをすることが嫌。
その人間がする中でもさらに正統派な、しゃべくり漫才を好む。
最初のコメントを投稿しよう!