巻き添え
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私は、テンパッて、名前も言えないまま席についた。 * 授業中、鷺ノ宮君が気になって何度もチラチラ見てしまう。 鷺ノ宮君は、教科書で隠しつつ小説を読んでくれてるみたい。 * そして、お昼休み。 ドキドキが止まらない。 「あー、昼飯‥‥屋上で食うか?」 最後まで読んでくれたんだ‥‥! 私の将来の夢‥‥鷺ノ宮君のお嫁さんになる!
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