第3章
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この事は今も忘れられない、一生忘れることは無い。というかバレンタインのたびに今も思い出す悔しい思い出である。 これおきっかけに私はその時特に親しいという子が交換しようと言わない限り作らない、そして悲しい気持ちにならないために、手作りでなく既製品にしようと思ったのである。
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