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────幸side────
「……(´Д`)ハァ…」
龍「どうした?」
「今日は収穫少なかったなーって」
「いや、そんな事ねぇだろ((笑」
「だって今日は途中で見つかっちゃうし
しかもバレたのがあのヤリち〇で有名な
チャラい村雨 《ムラサメ》剣士
先輩っつうひどいお知らせが~(´`)」
龍「名前だけなら健全そうなのにな…((笑)
てかお前目ぇ付けられたろ?
俺がいない時は気をつけろよ(`Δ´)!」
「分かってるよー」
龍「(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ
あ、生徒会の資料教室に忘れた!!
悪ぃ……先行ってろ!!
もしとなったら俺が買った
緊急用ブザーを鳴らせろよ」
「着いてくよ?」
龍「いや大丈夫だ、
すぐ行くからな?」
「(´-ω-`)ウム分かった!!
また後でね(。-_-。(- ))) チュッ♪」
こうして俺は龍君と別れた
────龍華side────
だからアイツはほっておけねー
……村雨にバレた時俺はやばいと思った。
だってよぉアイツ思いっきり
幸のこと食うように見てたからな…
あの時幸はすぐ逃げたし
横に俺様も居たから問題なかったものの
アイツひとりなら危なすぎるだろ!!
アイツは強いが…
腕を掴まれる
と動けなくなるという弱点がある。
何故かはおいおい話すがな…
だから俺はある場所に行った。
勿論俺が生徒会の資料を忘れるなんて
有り得ないんだがな…
あ、俺は幸と一緒に生徒会の
書記をしている。
だが俺はアイツへ会うとき
必ず資料忘れにしているから
バレてはいないだろう。
俺はあいつの元に急いだ。
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