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────優side────
スグに嘘だとわかった
だって龍君はしっかり者だから
忘れ物なんてしていないだろう
何年の付き合いだと思ってるんだ
まぁ龍君も聞かれたくない
隠し事も一つや二つあるだろう
なんでそんなに余裕かって?
勿論余裕なんてないよ?
裏切られるかも~って
少し思ったりもするし
でも、龍君は絶対に浮気しないし
多分頑張ったら今隠してること
すべて言うだろう……そんな人だから
俺は信用をしている。
と言うことで暇だなぁ~
俺も行きますか、龍君に
内緒の俺だけの花園へ
────龍華side────
|( '-' )ノ|Юコンコン「入るぞ」
「あ、まって!!合言葉!!」
「幸は凄い可愛い
しかも天使でいつも
癒してくれる」
「通ってよーし!!」
「相変わらずだな……w」
「(∩皿^∩)ニシシシシ
初めまして諸君(読者の皆様)
私は幸様の親衛隊の
三日月 蓬生
と申します、是非覚えて下さい」
「何1人で喋ってんだ?
早くあいつの情報を教えろよ」
「まぁまぁ、そんなに焦らないで
と言ってもあなたに何を言っても無駄ですか」
「あぁ?殴るぞ!!
幸のストーカーが!」
「暴力ですか(´Д`)ハァ…
こんな方が幸様の近くにいるなんて
私は悲しいですよ」
「テメェ!!表に出ろよ」
「コンコン|・ω・*)ノ|Ю
あのぉ、入ってもいいですか?」
俺がやつを殴ろうとしたら
客が来たみたいだ
いや違うな幸の親衛隊だな
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