超古代兵器(「アメン神官団編」第Ⅱ部以降登場予定)

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ラーの眼(イレト・ラー)  ※神の眼(イレト。ネチェル)中、この名で呼ばれるものはセクメトも含め5体のみ(バステトは個体名ではあく素体の総称)。 ・ハトホル……  ラーの眼(イレト・ラー)の後期開発型。  青いメタリック色。獣頭人身形態、牝ライオン形態の他、牝牛形態にも変形。  粒子砲のウラエウス、牛角状の双刀を装備。  ウベンの姉、イアフメス二世の王女が女主人となる。 ・ムト……  ラーの眼(イレト・ラー)の後期開発型。  赤いメタリック色。獣頭人身形態、牝ライオン形態の他、ハゲワシ形態にも変形、飛行が可能。  粒子砲のウラエウス、クウ笏(羽根団扇)形の鞭を装備。  カルナック神殿の最高位女性神官“神の聖妻(ヘメト・ネチェル)”が女主人となる。 ・イシス……  ラーの眼(イレト・ラー)の最終開発機。  緑色と一部白のメタリック。獣頭人身形態、牝ライオン形態に変形。  粒子砲のウラエウスの他、意思の力で自在に操れる包帯状兵器“ティト・パピルス”や“シャブティ”という人形をした無数の無線攻撃ビットを操るなど、エキセントリックな特殊兵装を持つ。“ティト・パピルス”の結び目でバリアーを張ることも可能。  ギリシア留学より帰国したトトの弟子の少女が女主人。 ・バステト……  ウラエウスなどの武装と装甲をとったラーの眼(イレト・ラー)の素体で、各ラーの眼(イレト・ラー)はこのバステトモードになれる。  黒いメタリック色。獣頭人身形態、牝猫形態に変形。武器は爪と牙のみ。攻撃力、防御力が低い反面、軽量で身動きは素早い。  セクメトが大破した際、回復時間を短縮するためにメルウトがこのモードで使用。
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