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それは遠い未来の話
主人公は学生。家に帰れば両親がいて、学校に行けば先生とクラスメイトがいる
ただし学校の規模は小さい。1クラスしかなく、先生も若い女の先生がたったの1人。
時代背景は1990年代。インターネットの無い時代
ある日の授業中、主人公の住む町に巨大なヒトガタの禍々しく不吉で異様なモンスターが現れる。先生はそれを「獣」と呼び人類の敵だという。そして生徒たちに「獣」はあなた達が倒さなければならないという
先生は混乱する生徒たちをつれて学校の地下に向かう。エレベーターで降りた先には巨大な地下空間。そして巨大なヒトガタのロボットが一機あった。
「誰かこれに乗って獣と戦いなさい」
誰もが顔を見合わせる中、主人公の親友が立候補する。なんでも出来るいい奴。
主人公はクラスメイトたちと戦いの様子を見まもる。
獣は町にある塔を破壊しようとしていて、親友は塔を守りながらロボットで応戦する。
親友の乗ったロボットは獣の討伐に成功するが、自らも胸を貫かれ大破する。
そしてロボットのコックピットからは親友の死体が転がり落ちた
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