恋人は今日も変態です。

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side 佐伯 ホームルーム終了のチャイムが鳴り終わらないうちに教室から飛び出す。 「ちょ、佐伯…!部活は?」 「今日はパス!適当に理由言っといて!!」 「お前、朝練にも出てないだろ!ヤバイって!仁科先輩来たらどーすんだよ!?」 クラスメイトの慌てた声。 まだ何やら叫んでいるのが聞こえたが無視して走る。 皆が恐れる仁科先輩。 見た目の怖さに比例した厳しい練習。 引退しても顧問に頼られていまだに顔を出すが、はっきり言って迷惑この上ない。 だけど、そんなこと知らない。 クラスメイトの心配を他所に全速力で駐輪場へと向かう。 だって早く帰らなきゃ。 あの人のことだ、その気になればきっと逃げてしまう。 けっこう頑張ったんだ。 簡単に逃がしてたまるか。 自宅までの道のりを長く感じながら自転車を飛ばす。 あの人がどんな姿になっているのか、それを考えただけで下半身が疼いた。 「帰りました!」 バン!! 独り暮らしのアパート。 ボロいその扉を壊す勢いで飛び込めば、予想以上の姿が。 「あ、ぁあ…!さ、えき…もうこれ、イヤ…!」 涎を垂らし、ハァハァと喘ぎながら見つめてくる。 蕩けて感じまくっていることは明らかで、イヤイヤと頭を振りながら尻を床に擦り付けていた。 その下半身はビチャビチャで、精液だけじゃないアンモニア臭が鼻をついた。 「ただいま。美里」 「ん、ふぁ…!」 いつもは人を射殺せそうなほどにキツいその瞳が快楽に甘く蕩けている。 両手首を柱に括りつけられ身動きのとれない美里。(あれ、ほどけないように縛るの研究したんだよなぁ) 飲み物に薬入れて眠らせて(ちゃんと処方された薬だよ)、意識の無いうちに尻にアレをぶちこんだ。(アレってアレね。大人のオ、モ、チャ🖤) 俺よりも体格の良い美里を柱まで運ぶのはなかなかに大変だったけど…自由を奪われたこの人がどこまで乱れるのか、それを見るのが楽しみだった。 「佐伯…さえ、きぃ…!苦しい、取って、これ…!」 え、何これ。 最ッッッッ高じゃね? 俺を見つめ、尻をくねらせながらローターを取って欲しいと懇願する姿にゴクリと喉がなる。 一気に昂ったぺニスを取り出し、美里の前に晒す。
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