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antagonism(アンタゴニズム)~拮抗~
「antagonism(アンタゴニズム)(仮)」
概要
地球に「外来種」が押し寄せていた。地球生態系を破壊する 、外来種に対し環境省所轄の60メートルのマシーン「鋼人」が立ち向かう
本作は原住民と外来種というテーマ 21世紀、自民族と他民族というテーマが普遍的な物になると考え、スケールを「地球に浸食する異種族」に広げて描いています。
鋼人を操作できるのは、自然学に精通している人間のみで、科学と自然学を融合させたスタイルを提示。
「地球原理主義者」外来種を敵視する運動を起こす人々
「新地球主義」外来種を受け入れ、改変された地球で適正人口のみで生き延びようとする過激主義者
2050年の近未来
現代の問題が解決出来ている世界。日本は州政が導入されている。
2040年に外来種到達 大陸から先に浸食され日本も浸食域に入って来ている。
「外来種」 別の星から来たテラフォーミングを目的として大規模な生態系破壊を行うもの。 種子を拡散し植物の生態系を破壊する。 護衛団と呼ばれる生物と機械の中間的なものを有する。 長年の接触の結果、交渉能力が無いと判断され国連環境保護局による駆除作戦が実行中。
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