soul creator

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登場人物紹介 弘瀬 優磨(17) 穏やかな性格。 高校2年。 準国家クリエイター。代表作は「癒し人と剣闘士」 独特な世界観と発想力が認められ、準国家クリエイターになるが、持ち込みでは9戦全敗。 ほたると出会うことにより、作家としていい意味でも、悪い意味でも成長する予定。 彩乃 ほたる(18) 高校1年(二回留年) 自由人。 最年少国家クリエイター。 「天才は99%の模倣と2%の運でできている」がモットー。そのため他人の作品を模倣するのに全く抵抗がない。(パクリではない) 物語中盤で学習型AIであることが発覚。 ほたるの本体は1年前に死去しており、現在活動しているのは彼女の脳を取り込んだAIである。 部長(18) 高校三年。 野心家。 本名は光流 宗介。 web投稿サイトのランキングでは常に首位をキープしている実力者。 ほたるに作品を模倣された被害者第一号。 また優磨には、総合的に見れば自分の作品のレベルが上にも関わらず、先を越されたことに対する嫉妬心を抱いている。 藤丸 航平(17) 高校2年。 楽天家。 部活存続のための数合わせの部員。 部員の誤字脱字などのチェックを行うよう。 普段は、部室の隅に本を敷き詰めて作った、通称、コーヘーベットで寝転がっている。 島田 愛理(17) 優等生。 高校2年。 ほたるのファン。 特に国家クリエイターになりたいというわけでもなく、趣味程度に創作をしている。 以下のキャラは「癒し人と剣闘士」 ソウマ・ブラッド(19) 剣闘士として生活している。通称、コロシアムの殺し屋。 戦闘民族ミグドリアの末裔。子供の頃、母親から聞いた英雄に憧れて騎士を目指す。 寝る間を惜しんで鍛錬をするなど、かなりの努力家。 フィト・スフィア(14) 癒しの力(他者の傷を癒す代わりに、自分がその痛みを肩代わりするというもの)を持つ少女。 能力発動時に頭から犬のような耳が現れることから彼女を蔑む者からはイヌと呼ばれている。 王の延命治療に協力させられていたが、隙をついて逃げ出したところ、貧民街に迷いこみそこでソウマと出会う。 また、優磨たちの世界にも度々デフォルメ化して登場する。作品通してのマスコット的存在。
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