後書き的なトーク

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「オクビョウモノ」と同じく、今作品は探偵ともコラボしました! と、いっても、この時の綾瀬はまだまだ探偵ではありません。 聖と同い年で、警視庁警視です! これは、かなりのエリートです。 この年で警視になるのは、実際、かなりハードルが高く、そして狭き門らしいです。 挫折を知らないエリート坊ちゃん。 順風満帆な人生を歩む彼は、この時、イマイチ人の心の機微には疎かった。 結果、それが悲劇に繋がります。 じつはこれ、探偵シリーズの方で『綾瀬の過去編』として書こうかと思っていたネタでした。 しかし、書き下ろしにはちょっとネタが暗すぎるか? この際、コラボにするか! と、相成りました。 綾瀬塔矢、線画です。 image=510398115.jpg
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