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「オクビョウモノ」と同じく、今作品は探偵ともコラボしました!
と、いっても、この時の綾瀬はまだまだ探偵ではありません。
聖と同い年で、警視庁警視です!
これは、かなりのエリートです。
この年で警視になるのは、実際、かなりハードルが高く、そして狭き門らしいです。
挫折を知らないエリート坊ちゃん。
順風満帆な人生を歩む彼は、この時、イマイチ人の心の機微には疎かった。
結果、それが悲劇に繋がります。
じつはこれ、探偵シリーズの方で『綾瀬の過去編』として書こうかと思っていたネタでした。
しかし、書き下ろしにはちょっとネタが暗すぎるか?
この際、コラボにするか!
と、相成りました。
綾瀬塔矢、線画です。
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