第三章、、えっ、双子?

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目を覚ますと、身体が宙に浮いている! ボクは、死んだのか? 浮遊霊になってしまったのか? ラブホの中で、、 あの人、もしかして、アザミちゃん? 上になって、激しく上下運動している!凄いなアザミちゃん! 「もう、すぐ逝ってしまうんだから、頑張ってよ、アナゴくんだってもう少し長かったよ、ねぇアンタ、」 えっ!アナゴくん?もしかしてボクのことか! アザミちゃん、困るよ、ここでボクの噂をしたら、汗 呆れて、ボクは、他に見て周る。 公園のベンチでお腹の大きい二人がいる? あれっ? もしや、由美ちゃんと春香ちゃん! なんで、なんで、、、 「残念だったね、あんな死に方して、キラくん、」 「そうよね、なんであの中に入ったんだろう?」 「うん、悲しいよね、」泣 あの二人、シングルマザーだよね? もしかして、ボクの赤ちゃん? そうだとしたら、どっちがママになるんだろう? どっちでもいいか、また、おっぱいが揉める。笑笑
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