良い子。

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高校3年生の時、お友達の家へお泊りに行く事がありました。いわゆるパジャマパーティーですねっ(笑) お友達達とお菓子を食べて、好きな男の子の話しなんかをして その時、楽しいはずなのに、どうしてもこの心の葛藤の事を友達に知ってもらいたい。。。。 と言う気持ちになり 「実はね、みゆさん、、、」 今までの生活や、心の中の事。全てを友達に話しました。 そして泣いてしまいました。。。(友達も困ったろうなぁ) その時、みんなが 「そんな事で悩まないでっ。みゆはみゆなんだからっ!でも、話してくれてありがとう」 って、みんなも泣きながら、笑いながら声をかけてくれました。 勇気を出して言って良かった。。。 話したことで、悩んでいた事がこんなに些細な事であった。みんなはみゆさんをみゆさん「自身」として見てくれている。 それがわかった時、何だか 「私はここにいて良い存在なんだ」 「ここにいる存在なんだ」 と、心底ありがたい気持ちでいっぱいな思い出です。
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