10人が本棚に入れています
本棚に追加
高校3年生の時、お友達の家へお泊りに行く事がありました。いわゆるパジャマパーティーですねっ(笑)
お友達達とお菓子を食べて、好きな男の子の話しなんかをして
その時、楽しいはずなのに、どうしてもこの心の葛藤の事を友達に知ってもらいたい。。。。
と言う気持ちになり
「実はね、みゆさん、、、」
今までの生活や、心の中の事。全てを友達に話しました。
そして泣いてしまいました。。。(友達も困ったろうなぁ)
その時、みんなが
「そんな事で悩まないでっ。みゆはみゆなんだからっ!でも、話してくれてありがとう」
って、みんなも泣きながら、笑いながら声をかけてくれました。
勇気を出して言って良かった。。。
話したことで、悩んでいた事がこんなに些細な事であった。みんなはみゆさんをみゆさん「自身」として見てくれている。
それがわかった時、何だか
「私はここにいて良い存在なんだ」
「ここにいる存在なんだ」
と、心底ありがたい気持ちでいっぱいな思い出です。
最初のコメントを投稿しよう!