第一章

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. たるい授業を受け、やっと放課後になった とりあえず部室に行くか 朝比奈ボイスを期待して トントン 「はぁい」 今日は着替え中じゃないみたいだな 「あれ?涼宮は?」 「まだみたいです‥ ‥はい、今日は紅茶です」 朝比奈さんはニッコリと微笑を浮かべながら暖かい紅茶を俺に渡した いつ見ても可愛い方だ 「‥きゃ!!」 ちょっと朝比奈さん! 朝比奈さん‥転けました 俺に抱きついてきました 「!?」 一番誤解されやすい変な タイミングでハルヒが来た .
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