第一章

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. 「‥‥‥!!!!」 「よっ」 「キョン君!!ごめんなさい!!」 「キョン」 ハルヒはまた、睨みつけ俺のネクタイを掴んだ 「彼女はあたしよね?」 「あれ冗談じゃ‥」 「もういい」 ガチャ 「おや?皆さんお揃いで」 空気を読まずに古泉が入って来た‥‥ 相変わらずムカつく野郎だ そしてさっきからハルヒはずっとムスッとしている 黙ってれば美人なんだがなあ 「あの、キョン君‥ あの‥私のせいですよねどうもすみません‥‥‥」 「大丈夫ですよ 朝比奈さんのせいじゃありませんよ 涼宮も冗談でしょう」 .
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