夕暮れの声

一歩ずつ、ひとつずつ。わたしたちは話し始める

黒猫子

恋愛 完結
8分 (4,311文字)
先輩と後輩、いつもの少し遠い関係がちょっとだけ崩れるかも知れません

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あらすじ

桜の花びらも所によってはもう散って、少しずつ夏の足音が聞こえてきましたね。そんな時期になると、もうだいぶ新しい環境でもある程度の場所に落ち着く人も出てきますよね――という気持ちになって、高校時代を思い

感想・レビュー 1

はーーーー、好き…

相崎先輩が喋らなかった理由が声変わり早かったからからかわれてとか、山科ちゃんが声聞きたくてイタズラしようとしてドジってるのとかかわいいですね、好きです。 今日も通勤しながら読んでるんですけど、高校時
ネタバレあり
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