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明け方の微睡みの中、夢か現実か彷徨う時間 ベッドが微かに軋む… 顎から首筋に当たる柔らかな刺激に… 鎖骨の下にかかる熱い息… まるで抱きしめられている様な拘束感 沁み入る温もりに躰は過敏に強張る 身を捩るも一層強く拘束され 優しい言葉が肌を震わす 『このまま眠らせて…君と』 惑わす愛しい人の声音で…
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