異世界で幸せになるために

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ラルクの息遣いが僕の耳元で… ああ、気持ちいい。 身体全体でラルクを感じてる。 ラルクが僕の中に入る時。 1番気持ちいい瞬間なんだろうなと期待しつつ悪夢を見なくなった僕は安心して眠ることが出来る。 「また、出来なかったよ…ふっしょうがないゆっくりおやすみ。愛しい片割れ。」 ラルクが僕の頭を撫ぜたのを幸せに感じながら僕は気持ちいい眠りにおちていった。
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