The -End

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「ばーか」 ってアイツに言ってやりたい。 なんでお前は自殺してしまったんだ。 いや、自殺されられたんだ。 あぁ、今思えば殴ってやりたい。 いっそ、アイツを殺しても反省はしない。 俺の手で殺せたのならば... ただ、後悔はしている。 あんな奴に殺させたのを。 「なんでだよ。なんでこんなことに」 頭をよぎるのはこの言葉ばかりだ。 まわりはこう言う。 「仕方がなかった、もう忘れろ。お前に非は無い」 本当にそうか?そんなわけ無いだろ。 俺がお前を無駄にはしないと誓おう。
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