137人が本棚に入れています
本棚に追加
ラルクの部屋で生徒会の仕事を黙々とこなす。
学園でやりきれなかった仕事があるから寮まで持って帰ってきていたのだ。
ラルクは俺が従兄弟だと言う間柄からかとても信頼していたようだ。
生徒会の仕事は俺が1年の時に補佐的に手伝っていたこともあって大体の流れは掴んでいることからも信頼されてる。
ラルクは俺がどういう理由で近付いてるか分かりもしないだろう。
ラルクを部屋の外に出さねばならない。
その後、イオくんをこの部屋に呼び出したあと俺の部屋に連れ込んで…
なにかの約束をしているそうだからそれを利用させてもらおう。
Ωの味見ぐらいしてもいいよな?
イオくんは極上のΩだし。
最初のコメントを投稿しよう!