さよならはいらない

あの日の絆は、今もまだ生きている

望幸

青春 完結
4分 (1,955文字)
誰しもが通る別れと再会について、自分なりの解釈で書きました

2 11

あらすじ

とある卒業式の頃。かつてそこの生徒であった女性は、一人桜の木の下で物思いに耽っていた。 別れの言葉と、再会の約束。だがかつての彼女は、それらを告げてなどいなかった。それは彼女が「それ」を信じていたか

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