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少年からここに居ない君へ
君はいつもそうやって何をやられても、なにも言わずにただひたすらに耐え続けていつも「大丈夫」って笑っている。
でも本当は全然大丈夫なんかじゃなくて、それでも君は笑顔で「大丈夫だよ」と笑い続けている。
僕は君のように強くなくていつも見ていることしか出来なかった。君を助け出す方法を探せなかった。でも、君を失った時に覚悟したよ。
絶対に強くなって見せるってだからもし、もう一度君に会えたのならば必ず君を助け出してみせるからね
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