月見酒
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「お父さん」 背中越しに聞き覚えのある声。 「和……幸……」 疎遠になっていた長男が姿を現した。 あまりの急な出来事に驚き、とまどいながら花弁の入ったお猪口を再びグッと飲み干す。 「久しぶり!」 元気な聞きなれた声がまた一つ。
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