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……お父様に呼び出されました
まあ、怒られる筋合いはありませんことよ
―――以上が、一連の顛末になりますわ
父「………ふむ
面白くなってきたな……お前がどっちの派閥に付くかで私の方も色々と動くつもりだったのだが
今や派閥は３つ、第１王子派、第２王子派…そしてバルバラ軍団というわけだガハハハハハハ」
母「貴女がそんなにすぐ人身掌握し地盤を固めるとは思いませんでしたわ♪…誰に似たのかしら？」
あ ん た ら だ よ
まあ、怒ってませんでしたわね……我が家と友人達の一大勢力で、ワンチャン王家乗っ取って傀儡化まで可能性出て来ましたもの♪
「Ｍの件は任せろ…ロベルタを借りることになるがな……丁度ユーリちゃんの訓練になってよいだろう」
(お、おおおお姉さまと２人きり２人きり)ﾎﾞﾝｯ!!
「あまり彼女に“仕事”は……」
「お前がそう言うと思って黙って出て行ったのだ…家族思いな子だ」
あ、うちは身内には優しいんですのｗｗマフィアですわねｗｗ
さあさあ、ユーリちゃんお風呂に入りましょう？
「ぴっ？！」
あら、背中を流してくださらないのかしら？
「は、はびっ！！」
ちなみにロベルタは自分で身体洗ったことはもう長らくないはずですわ！
毎日わたくしが丁寧に洗ってますもの←
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